10年と言われていた犬の寿命も延び、15年、16年と生きる犬もめずらしくない高齢化の時代になりました。
以前は不治の病とされていた病気が、薬やワクチンなどによって予防・治療ができるようになったこと、犬が飼われている環境が改善したことなどがその要因です。
しかし、犬の寿命がのびている一方、がんや肥満症、心臓病など、人間と同じような病気にかかる犬が増えていることも事実です。
多くの人が、愛犬に長く元気であってほしいと願っていることでしょう。
できれば一生病気に苦しむことなく、すこやかに天寿をまっとうしてほしいものです。
そのためには、飼い主が正しい犬の世話のしかた、病気の知識を身につけておくことが大切です。
万が一重い病気にかかったとしても、飼い主が早く気づいてやれば、犬を元気な婆に戻してやることができます。
また、人間がそうであるように、犬にとっても肥満は大敵です。
犬はコロコロしているくらいが可愛い、なんて思っていると、後々大変な目にあいます。
確かに肥満自体は体に過剰な脂肪が付いているだけで、病気というわけではありません。
しかし、度を越した肥満はさまざまな病気を引き起こします。
経済的な負担が増えるだけでなく、手もかかりますし、人間の家族に病人がいるのと同じくらいにストレスがかかります。
いつまでも一緒にいたいと願うなら、愛犬の健康を保つためにも肥満は避けなければなりません。
大切なパートナーである犬が幸せに長生きするための知識を是非身につけ、いつまでも愛犬と楽しく暮らしましょう。
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