犬 ダイエット計画

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犬のダイエット計画

          
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具体的なダイエット計画について

 急激なダイエットがよくないのは、人も犬も同じです。

  栄養失調になってしまうこともあります。

 4〜6週間で減らしてもよい体重の上限は、15%までと心得ておきましょう。

  また、老犬では上限を10%くらいにしておく方がよいでしょう。

 まず現在の体重と理想体重を出したら、次に中間目標を設定します。

<体重を15kgから10kgに落とす場合の例>

  現在の体重 × 15% = 4〜6週間で減らしても良い体重の上限
 
●そこで、だいたい6週間後の第一次中間目標は、
  15 − 2.25 = 12.75lg
  これだとまだ日標の10kgに達しませんから、次の期間でまた15%落とします。
   12.75 × 0.15 = 1.91kg

●第二次中間目標は
   12.75 − 1.91 = 10.38kg
となり、この場合は約2ヶ月でダイエット完了です。

一日の食事のカロリーを設定する

 中間目標体重を維持するのに必要なカロリーをまず確認します。

  設定したカロリー通りに食べても、確かに非常に緩やかに痩せていきますが、目標体重に達するのは一体いつになるのかわかりません。

 そこで必要カロリーの45〜65%が、1日の摂取エネルギーの目安となります。

 先ほどの15kgから10kgに痩せる場合で考えていきましょう。

 前項の平均活動係数を求める公式で必要カロリーを算出します。

 中間目標が12.75kgですから、体重の0.67乗は5.58です。

 ほとんどの飼い犬は活動量が少ないので、平均活動係数は86を当てはめます。

すると必要カロリーは

  86 × 5.58 = 479.88キロカロリー

  479.88 × 0.45〜0.65 = 215.946〜311.922キロカロリー

となります。

 第一次中間目標を達成するには、一日当たり220〜315キロカロリーの間で食事を与えればよいということになります。

 第二次中間目標についても、同様に行ないます。

 1ヶ月たった時点できちんと体重を量り、もう一度計算し直します。

 最初の予定通りに減っていないことがよくありますので、手を抜かずに計算しましょう。

 また、どんなに長くても半年以内に目標体重をクリアするように計画を立ててください。

よくあるダイエットの落とし穴

 ドッグフードに「ダイエット」と表示してある場合でも、それが減量用なのかどうか、ちゃんと確認する必要があります。

 なぜなら、日本語の「ダイエット」と英語の「Diet」とでは意味が違うからです。

 Dietとは本来、日常の食事を指すほか、食事療法や特別食のことを意味します。

 糖尿病用でも発育不全用でも菓英語では「Diet」と表記されます。

 ですから、減量用であると明記されているものを選ばなければなりません。

 また、同じ減量用と銘打っていても、A社とB社では100g当たりのカロリー数が違っています。

 カロリー表示を確かめて、適切なものを買うようにしましょう。

 必要カロリー通りに食事を与えているはずなのに、なぜか痩せない、という時は、家族の中に裏切り者がいる可能性があります。

 あなたの目を盗んで、お父さんがこっそりおやつをあげたりしていませんか?

  犬も心得たもので、あなたの前ではまさに「何食わぬ顔」で振る舞いますので、なかなか気づきません。

ダイエットにはドッグフードが無難

 栄養バランスやカロリー計算などの手間を考えると、ドッグフードが無難です。

  ただし、総合栄養食と表記のあるダイエット用のものを選ぶようにします。

 そして、一度ドッグフードをあげると決めたら、ほかのものは与えないことです。

  犬が「時々くれるあれの方がおいしいから、ドッグフードはいらない」と思うことのないように、一貫性を持たせてください。

 手作り食を与える場合は、栄養バランスによく配慮することが必要です。

 手作り食のよいところは、
   @食事の材料を飼い主さんが把握することができる
   A犬もおいしさを感じ、満足感が得られる
   B飼い主さんと飼い犬が同じものを食べる楽しさがある
  という点です。
 
  手作りと言っても必ずしも調理する必要はなく、またレパートリーをたくさん持つ必要はありません。

 ただし、毎日同じメニューだと栄養バランスは偏りますので、何種頬かをローテーションさせる方がよいでしょう。

 デメリットは、栄養バランスを考えたメニューを作るのは大変、という一点に尽きます。

 ついおろそかになって、気がついたらバランスの悪い食事を与えていた、ということになっては逆効です。

 このように、手作り良は配慮すべきハードルは高いのですが、前述のように与えるメリットも見逃せません。

 がんばってチャレンジしてみる価値はあります。

ドッグフードに含まれる「危険な成分」

 ドッグフードは大きく分けて、カリカリのドライタイプ、セミモイストタイプ、缶詰やレトルトなどのウェットタイプがあります。

  一般的には、ウェットタイプの方が嗜好性が高いようですが、高カロリーな物が多く、添加物の量も多いと言われています。
 
  ほかには、レギュラーとプレミアムという区別があります。

 プレミアムの方が、より理想的な栄養バランスである、とされていますが、それも会社によってまちまちですから、必ず成分表示を確かめるようにしましょう。

 A社のプレミアムがB社のレギユーフーとほとんど同じ内容だった、ということもあるのです。

ドッグフードの落とし穴

 中国産のドッグフードを食べて命を落としたワンちゃんのニュースは記憶に新しいですが、犬用のドッグフードには食品添加物の表示基準がありません。

  ようやく日本でも国がドッグフードの基準作りのために重い腰をあげたようですが・・・。

  近年、ガンやアトピーの犬も増えていると言われ、少なからずドッグフードの影響があるのではないか、という説もあります。

  悲しいことですが、すべてのドッグフードが安全であるとは言えないのが現状です。

  しかし、例えば人間にしても、添加物フリーでしか生きられないという訳ではありません。
 
  犬にも同様のことが言えます。

  あまり神経質にならずに、犬の健康を把握し、よく状態を観察してメニューを考えていけばよいのではないでしょうか。

 まず、「総合栄養食」表示のもの、そして、内容表示が明確なものを選びます。

 パッケージの裏に、原材料名や含まれる栄養素、カロリーなどが表記されています。

 原材料名は、使用量が多い順に記載されています。

 ここでポイントになるのは、「肉頬」という表記ではなく、「鶏肉」「牛肉」などと書いてあるものを選ぶ、ということです。

 肉頬という表記の場合、ミート副産物やミートミールが入っていると考えて間違いないでしよう。

 ミート副産物とは、肉(筋肉や脂肪、皮)ではなく、脳や内臓、髄などのことを言います。

 ミートミールは、毛、角、ひつめ、羽などを精製したものを指します。

 一概に副産物やミートミールが悪いということではありません。

 ただ、狂牛病のことを考えてもわかるように、脳や髄、内臓は危険な物質を蓄積している可能性の高い部位でもあります。

 「肉類」とこまかさず、はっきり「牛肉副産物」と書いてあるメーカーなら、消費者に対する真摯な姿勢の表れなので、むしろ評価できると言えるかもしれません。

 最近では、消費者の安心に留意したドッグフードも販売されています。

 例えば、(株)アニマル・ワンが販売している「MOther」という商品は、900gで2205円と割高ですが、100%国産原料、無添加・無着色という利点を考えると、決して高い値段ではありません。

 そのほかに、吉岡油糧は防腐剤。抗酸化剤無添加のドッグフードを、ビックウッド(株)はハーブを活用した完全無添加の自然食ドッグフードを提供し、愛犬家からは定評があります。

 また、アイム・スジャソヤパン(株)は、使用している添加剤などをきちんと表示しており、良心的であると言えます。

  我が家はちなみに、現在は アイムスを与えています。

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